このところ新しい話題をアップしていません・・・
既存の記事を更新するのもなかなか大変だったりと、まぁ言い訳はおいときまして
マルチコプター空撮で安定した画面をキープするのに結構重要なのがカメラジンバルなのですが、基本的にお金を贅沢に投入する余裕は全くないので、ホビキンのキットを使っていました。
これはこれで汎用ハンディカムのように奥行きのあるカメラを搭載するには都合が良いのです。
しかし、残念な点もあり、試しに汎用と謳われている二軸カメラマウントキットを購入してみました。
以下組立時

パーツの加工精度は抜群に良く、ピタッ、ピタッとはまります。
最近ホビキンご自慢のNC加工だから精度イイデスよ・・・と書かれていつつ無加工では、組み上がらないキットばかり作っていたので、むしろ管理人の感覚がズレているのかもしれません

唯一困ったのが、上の画像のRoll制御用サーボの取り付け。
サイズがぴったり過ぎて余裕がありません

カメラジンバルの完成

今回はつり下げ式に組みましたが、上方搭載式にもできるようです。
この後リンケージをしましたが、これもちょっとこつがいるかな?という感じです。
市販価格3500円ほどのキット(リンケージパーツ込み)です。
過度の期待はしない方が良いと思っていますが、機体に取り付け動作確認しましたら続報を書きたいと思います。